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画集 畫簡 Ⅱ

籠る日々の中での編纂、歩いて参りました道を辿ってみますと、この35年間、休む間もありませんでした。
コロナ禍で呼吸する時を神様が与えて下さったものと思っております。
その記憶を畫簡 Ⅱとして上梓させて頂くことになりました。

編集後記 吾妻蒼遙

  • 体裁 変A4判カラー52ページ
  • 初版 令和2年10月14日
  • 価格 3,000円(税抜)
画集 畫簡 Ⅱ

言杜繪集 大和相聞~青精會  吾妻蒼遥

1998年9月 奈良室生寺の塔が倒れ、1999年9月 東海村JOCで臨界事故が発生致しました。
シリーズ「大和相聞」は、そうした世紀末に誕生いたしました。
「相聞」とは、萬葉集の部立てのひとつ、男と女の戀の掛け合い歌。
その「相聞」にならい、旅で拾った言の葉を私の書で、画を亀井秀行が描く、表現の掛け合いが始まりました。
2019年5月「令和」と元号が改まり、ここに「大和相聞」のこれまでの集大成を上梓いたします。

吾妻蒼遥

  • 体裁 変A4判カラー48ページ
  • 初版 2019年5月2日
  • 価格 2,800円(税抜)
言杜繪集 大和相聞~青精會 吾妻蒼遥